冷えとむくみ、足元の癒し時間
〜本日のお客様とのお話から〜
足の「冷え」や「むくみ」でお悩みの方が増えてくる季節。今日ご来店のA様も、「足がパンパンで、重たい感覚が抜けません」とのご相談でした。いつもより気温差が大きく、体の感覚も揺らぎやすい時期ですね。
足元から始めるフットケア
まずは足を温めながら、「フットケア」の施術。A様の足裏やふくらはぎを、やさしくほぐしていくと、次第に「だるさ」が和らぎ、ふっくらとした感覚に変化していきました。冷えた足先は、ご自宅でのお湯や蒸しタオルもおすすめしています。
毎日の微調整を大切に
「ここに来られると、自分の体の微細な変化に気づける」とA様。変化は大きくなくても、ご自身の状態を知ることはとても大切です。季節や日常の過ごし方で、足の重さや違和感は違います。気になる部分が少しでも良い方向に向かうよう、丁寧なケアの積み重ねを意識しています。
習慣がコンディションを整える
おすすめしているのは、「短時間でも足を意識して休ませること」。例えば1日5分でも、足裏やすね、ふくらはぎをやさしく触る。これだけでも感覚が変わります。また、質のよい睡眠や、昼寝も巡りには役立ちます。無理に生活のリズムを変えなくても、小さな習慣の積み重ねが大きな違いになります。
心も軽やかに
施術後、A様から「気持ちよさで眠くなるほどでした」と感想をいただきました。からだの巡りが整うと、心もすっと軽やかに。足裏ケアや角質ケア、リフレクソロジーだけでなく、日々のセルフケアも合わせたサポートをご提案しています。
名古屋市東区葵・新栄町駅・高岳駅・千種駅などお近くの方、冷えやむくみで足元のお悩みがある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。ご自身の足と向き合うきっかけになればうれしく思います。

