足ケアで日々の疲れとさよなら

〜今日のお客様とお話して感じたこと〜

フットケアを受けにご来店くださったJ様。年末の忙しさや人混みで、なかなか休まる時間がなかったとのこと。移動の多い毎日で「足の疲れが抜けない」とお話しいただきました。

足裏ケアの時間では、まず「角質ケア」でかかとや足裏をやさしく整えます。角質がつきやすい部分も、ご自宅ケアで無理に触りすぎてしまうと逆に状態が心配になることもありますので、お任せいただけて嬉しかったです。ご自身では気づきにくい小さな変化も、「お話しながら丁寧に観察する」ことが大切だなとあらためて思います。

施術の間、ご自宅でのリラックスの仕方や物の持ち方についても話題に。J様は「部屋をなるべくすっきり保ちたい」とのこと。こまめな整理や、手放す勇気の話には共感しっぱなしでした。紙の本がある安心感や、ミニマルな暮らしへの憧れ。どちらも大切にしたいですね。

ケアの後、「足が軽くなった気がする」と笑顔を見せてくださり、私も心が温かくなりました。「足裏から伝わる心地よさ」は、普段頑張っている自分へのご褒美にもなります。

歩き方や日々の動作へのアドバイスも少しだけ。無理に力を入れすぎず、「自然にお腹から足を出す感覚」を意識するだけでも、足のコンディションが変わってきます。足首や足指の動きも、むくみや疲れのサポートに役立つことを実感いただけてうれしいです。

フットケアは、足裏の美しさだけでなく「体全体の軽やかさ」「心のリフレッシュ」にもつながります。

名古屋市東区葵や新栄町駅周辺からも多くのお客様にお越しいただいています。お近くの方は、ぜひ気軽に足ケア・角質ケアのご相談にいらしてくださいね。