なぜ足をほぐしても翌日には戻る?
先日いらしたH様は、肩の重さと脚のむくみに長年悩まれていました。ご自身でもストレッチやマッサージを続けていたそうですが、「どんなにほぐしても、またすぐ元に戻ってしまう」とおっしゃっていました。
施術中、足裏から膝上までしっかりとほぐしていくと、H様の脚には驚くほどの張りがありました。特に右脚の外側が硬く、左右のバランスも大きく崩れていたのです。
施術後、「脚が細くなって、指にくびれができている」と驚かれるH様。でも、本当にお伝えしたかったのは、この硬さの原因でした。
実は、体幹がうまく使えていないと、足や肩といった「現場」だけが頑張り続けることになります。H様もまさにそうでした。立つ時も歩く時も、本来は体の中心を使うべきところを、足や肩が必死に代わりを務めていたのです。
さらに、ストレッチの「戻し方」も重要だとお伝えしました。多くの方は伸ばすことばかりに意識が向きがちですが、急に戻すと筋肉を痛める原因になります。ゆっくりと元の位置に戻すことで、体は本来の柔らかさを取り戻していきます。
施術後、H様は「肩が軽くなって、足も流れている感じがする」と笑顔を見せてくださいました。そして「伸ばしたら戻すことがこんなに大事だなんて、知らなかった」と。
体の不調は、表面的な症状だけでなく、使い方の根本から見直すことが大切です。将来の健康を守るために、今できることから始めてみませんか。
名古屋市東区葵のサロンには、新栄町駅や車道駅からも多くの方にお越しいただいています。お体のお悩み、ぜひお気軽にご相談くださいね。


