CONCEPT
サロンの想い
足が変われば、身体は変わる
Harmonia(ハルモニア)とは、ギリシア語で「調和」を意味します。
足は身体を支える土台であり、全身が凝縮された場所でもあります。
その土台が揺らぐと、だるさ・むくみ・不眠・肩こり・腰痛・タコ・魚の目など、つらい不調の原因となります。
身体と心は繋がっており、不調は心のバランスも乱してしまいます。
かかとのひび割れやざらつき、タコ、魚の目、むくみなどを通じて、足は身体の不調のサインを示しています。
足を整えることで、つらい不調を軽減していくことができます。また、それが起きた原因を知ることで、予防していくことができます。
フットケアを通じて、身体と心が調和する場所。そして、本来の自分に還る場所として、Harmoniaは皆様の健幸をサポートしています。
ABOUT
Harmoniaについて
健康と美を追求した
本格的なフットケア
健康な足元で、
素足美人を叶える
本格的ドイツ式フットケア
ドイツ式フットケアで足と爪のケアを行います。
ドイツではフットケアは美容だけでなく、医療的な観点からも重視され、専門教育を受けた者が行っています。
それらの理論や技術をもとに、お客様一人ひとりに合わせた効果的なケアを提供しています。
かかとのガサガサや魚の目・タコ、陥入爪や巻き爪・肥厚爪などのトラブルケアだけでなく、美しい足裏と爪を手に入れることができます。
身体の不調を足から改善
台湾式リフレクソロジー(足つぼ)
台湾式の痛気持ち良い刺激で、足裏からふくらはぎまで丁寧に揉みほぐします。
この施術は足に溜まった老廃物やリンパの流れを促進し、冷えや疲れ、不眠などの症状改善に効果的です。
むくみも解消されて足全体がスッキリと引き締まります。
自然治癒力も高まり、病気の予防にも役立ちます。
心地よい刺激で体はリラックスし、施術後には足の軽さと爽快感を実感していただけます。
足トラブルを根本からケア
足裏アーチケア
ストレッチで足の関節をほぐして可動域を広げ、テーピングで足の歪みを正常な状態に近づけます。
足には縦と横に3本のアーチがあり、このアーチが崩れると、外反母趾など足や爪のトラブル、冷え・むくみ・疲れなど不調の原因になります。
テーピングを続けることで、足底の必要な筋肉が鍛えられて徐々に足型が整います。
足トラブルを根本からケアすることで、身体が楽になってきます。
PROFILE
プロフィール
ボディケアの方法について知りたくて学んだリフレクソロジー(足ツボ)ですが、始めてみると自身の不調が良くなっていきました。
その効果や変化がすぐに表れるすごさに魅了され、セラピストの道へ進みました。
日々の施術で、「足が変わると体が変わる」という言葉の真実を感じ、お客様が喜ぶ変化を目の当たりにしています。
フットケアで多くの方の健幸に携わることができたらとサロンを運営しております。
足のお悩みを感じたらまずはお気軽にお問い合わせください。
フットケアスペシャリスト 夏目 佳央理
フットケアの大切さ
70歳の誕生日を目前にした雛祭りの日、母は突然亡くなりました。
心臓の血管が破裂し、即死でした。
母の足はかかとがガサガサでひび割れて出血することが時々ありました。
軽石で削り、クリームを塗っても状態は改善せず、ストッキングもよく破れていました。
今思えば、不調のサインはしっかりと足に現れていました。
もし今も生きていたなら、しっかりとフットケアをして足も身体も改善できたかもしれません。
そうすれば、長生きして、もっと多くのことを成し遂げられたのではないかと思います。
足のむくみやかかとのひび割れ、魚の目やタコは、身体の不調のサインです。
母の足を反面教師にしながら、多くの方々の足をケアし、健やかで楽しい人生を送るお手伝いができればと願っています。
保有資格
フットケア
- JPポトロジー マスター
- カルスケアスペシャリスト2級
ピラティス
- IHTA認定マットピラティスインストラクター
整体
- 整体師1級
- IHTA認定リフレクソロジスト1級
- IHTA認定リラクゼーションセラピスト1級
- IHTA認定筋膜リリースセラピスト
- IHTA認定セルフストレッチアドバンスインストラクター
ヨガ
- Laxmi YOGAインストラクター
- VI AURA公認 骨盤盤リセットヨガインストラクター
- YIC(ヨーガ療法士)
- IYCかんたんストレッチヨガ講師
- インド中央政府公認ヨガインストラクター
- IHTA認定ヨガインストラクター1級
- IHTA認定シニアヨガインストラクター
- 全米ヨガアライアンスRYT200
修了講座
フットケア
- 足と靴のプロセミナー
ピラティス
- FRPベーシックインストラクター講座
整体
- 10分でできるセルフリフトアップ術講座
- ドライヘッドアップ講座
ヨガ
- ヨーガスートラ講座
- アシュタンガヨガ基礎講座
職歴
2019年1月〜 | ヨガスタジオ、スポーツクラブでヨガを指導 |
2020年1月〜2023年6月 | フットケアサロンに勤務 フットケアサロンのチーフを経験 指名数は常に上位にランクイン |
2023年7月 | フットケア専門店Harmoniaオープン |
LOGO
ロゴへの想い
足元から輝く、美と健康のハーモニー(調和)を表現しております。
優美な女性の足のラインと自然の象徴である葉を取り入れ、健康な足が生み出す美しさを強調しています。
VISION
オーナーの想い
- フットケアとの出会い
- 自分のボディケア(効果的な保湿・マッサージ方法を知りたい)をきっかけに学んだリフレクソロジー。
ほぐしたら、すぐに楽になるという実体験から、身体への変化と効果に魅了され、学び始めました。
より多くの人を癒したいと思い、フットケアサロンに勤務しました。
サロンでは角質ケアも取り組むことになり、角質ケアでも足に大きな変化をもたらすことを実感し、感動しました。
- フットケアの大切さ
- 身体全体にある骨のうち、両足で約4分の1を占めます。
身体を守るために大きな働き・役割をしている足は身体の土台であり、土台がしっかりしていないと不安定になってしまいます。
リフレクソロジーや角質ケアの施術を行うことで、お客様の足が良い方向に変化するのを目の当たりにし、足の大切さを感じて専門的な学びを深めました。
- フットケアの必要性
- 足のアーチ構造が崩れることで足トラブルや身体の不調の原因になること、靴や靴下など身につけるものの選び方・使い方でトラブルを起こすことを知りました。
また、「なってしまったら仕方ない」「一生このまま」ではなく、ケアや習慣を変えることで、改善できることも知りました。
足トラブルは身体が発しているSOSサインです。
フットケアを行うことで身体を変えられることができます。
- フットケアを広める
- 県内だけでなく、県外や海外からもお客様が来店されています。
「地元に専門的なフットケアサロンがないから」「今行っているところでは満足できない」「女性のスタッフで他の人を気にしないで良い場所(個室)」など、理由はさまざまです。
施術後には、「自分の住んでいるところにもあったらいいのに〜」「出張してほしい」というお声をたくさんいただきます。
東京や大阪に比べて、東海地域における専門的なフットケアサロンの数は圧倒的に少ない現状です。
また、表面的なトラブルだけでなく、深層部の問題にもフットケアのニーズがありますが、専門的な施術をほどこせる人が不足しています。
このため、将来的には東海地域にフットケアスクールを設立し、スペシャリストを育成すると同時に、各地域にサロンを開設して、多くの人々が適切なケアを受けられるようにしたいと考えています。
フットケアに携わる人が増え、自立して輝ける道も創りたいと思っています。
- 貧困と紛争をなくす
- 2つの経験を通じて、フットケアに携わる前から抱いていた夢があります。
(1)紛争に巻き込まれた人々に出会ったこと
大学生の時に、イギリスへ語学留学しました。
世界中から語学を学びに来ており、クラスメイトやルームメイトにバルカン半島出身の人たちがいました。
別々のタイミングで彼らに国の名前を出すと、とても気まずい顔をしました。
後で調べたら、民族の争いで、血で血を洗う戦いを繰り広げており、彼らはその最中にいたということを知りました。
また、アフリカから来ていた人たちにも出会いました。
内紛で国の中心的な人物たちが殺されてしまい、独立は勝ち取ったものの、国を創っていく人材がいない現状に直面していました。
ニュースで聞いたことはあっても、実際の当事者たちと出会い、話をすることで、紛争が他人事ではないことを痛感しました。
日本という国の中では経験しないことが続き、日本という島国にいる自分が「平和ボケ」していると思いました。
生まれること、死ぬこと。その2つは皆同じなのに、その間がどうしてこんなにも違うのか。
生まれる場所が違うから、こんなに差ができてしまうのか。
その差をなくして、みんなが幸せな世界を創りたいと思いました。
(2)スラム街の人々の現状を知ったたこと
インド・カルカッタ(現:コルカタ)にあるマザーハウスにボランティアに行きました。
マザーテレサが活動していた場所であり、そこではマザーハウスに保護された女性や子供たちをケアしたり、路上で最期を迎えようとしていた人々を看取ったりしていました。
街中で貧富の差を目の当たりにしながら、生き方について深く考えさせられました。
路上では子供たちが物乞いをしているのを目にしました。
ボランティア仲間が、スラム街の子供たちを公園に連れて行こうとすると、子供たちの父親が反対したと聞かされました。
その理由は、子供たちが物乞いをしないと彼らの酒代がなくなるからだそうです。
この経験から、物乞いの子供は物乞いのままであり、彼らの生きる場所がスラムであるという現実を目の当たりにしました。
彼らには他の選択肢がなく、人生の道が決まってしまっているのです。
学校にも行けず、自由に遊ぶこともできない彼らの現状が、私の心に深く刻まれました。
生まれる場所が違うと、人生の選択肢も異なります。
もし、お金の使い方や自分の人生を選択する方法を知っていたなら、自ら責任を持って道を選べる人々が増えれば、世界は変わっていくと信じます。
この経験から、紛争と貧困をこの世から無くしたいと思った瞬間でした。
(3)未来への歩み
その後、国連でアルバイトをしたり、金融関係の仕事や海外の方と共に働く中で、自らの進むべき道を模索しました。
そして、今私ができることは、足を健康にし、幸せになるためのサポートをすることです。
私は名古屋を拠点に、東海地域から日本、そして世界へと、このメッセージを広めていきたいと思っています。
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