魚の目ケアについて

角質ケアでご来店されるお客様の多くは、次のトラブルがきっかけです。
- 魚の目の痛み
- かかとのガサガサ、かさつき
ここ数ヶ月でケアした足を見ると、皮膚が盛り上がって魚の目が埋もれて深部まで入り込んでいるケースが多かったです。
魚の目は小石に例えられます。
自分の足に小石を入れて、歩くたびに踏みつけていると思うと、想像しただけでも痛いですね。。。
実際に除去した魚の目をお客様に触っていただくのですが、硬さに驚かれます。
「確かにこれは痛いはずだ!!!」
魚の目が深く・大きくなってしまった理由として、次のお声がありました。
- 皮膚科でないと取れないと思っていた。
診察までの待ち時間が長いから、行くのを諦めた。 - どこに行けばよいか、分からなかった。
- 仕事でハイヒールを履かなければいけない。
- 痛みがあるのは当たり前だと思っていた。
- 足はほとんど見ないから気にしていなかった。
- いろいろ忙しいから、足は後回しになっていた。
などなど。
みなさまにお伝えさせていただくのですが、タコや魚の目ができたり、かかとがガサガサするのは『足トラブル』で『不調のサイン』です。足は言葉を発しませんが、身体の不調やトラブルを足を通じて教えてくれています。
理想は赤ちゃんの足です^^
自分の足がモチモチ&フワフワの状態ではなかったら、フットケアのタイミングです♪
そして、とても大事なことですが、魚の目は「一回取ったら終わり」ではないです。
できてしまう原因を取り除かない限り、何度もできてしまいます。
まずはケアで取り除いて、同時に原因も見直していくことで、魚の目ができない足になってきます。
痛みが出る前に、ぜひフットケアサロンをご活用くださいね