寒さと足のすっきり感は両立できる?

〜本日のお客様とのお話から〜

足元を温かくしたい、でも快適に歩きたい。T様もそんな悩みを打ち明けてくださいました。

フットケアに関心を持ちつつも、寒さ対策や靴下、レッグウォーマーの選び方に悩む方は多いですよね。毎日のお仕事や家事で「足の冷え」や「足疲れ」がたまりがち。だからこそ、日々の足元ケアがとても大切だなと感じます。

足元から始まる自分らしいケア

今日ご相談いただいたのは、「足裏ケア」と「角質ケア」でした。最近、お風呂上がりにクリームを塗ってもいまいちしっとりしない、足先の冷たさがなかなか取れない、そんな声に共感しました。

私たちの足は毎日たくさん働きます。靴下や中敷き選び、ほんの少しの工夫で「足の状態」は変化します。足の裏をきちんと拭き取り、クリームでやさしく包む。忘れがちな所にも目を向け、ケアの仕方ひとつで気分も変わるものです。

靴やストッキング、そして角質の悩み

T様の場合、靴ひもの締め方やストッキングの滑りやすさが「魚の目」や「タコ」など足裏の硬さにつながっていました。決して珍しいことではありません。毎日のちょっとした行動が「足の健康」に大きく関わっているんです。

時には靴ひもの結び直しや、中敷きの見直し、お家でのリラックスタイム中のレッグウォーマー使いなどが、足元の快適さにつながります。

日々の変化を楽しみながら

T様が「前より手触りが良くなった」とご自身の足の変化を前向きにとらえてくださったのが、とても印象的でした。ケアは一朝一夕にはいきませんが、積み重ねのなかに気持ちよさや安心感が生まれていきます。

名古屋市東区葵・新栄町駅周辺でも、日常のお悩みやちょっとしたケアについて相談に来てくださる方が増えています。ご自身に合ったフットケア、ぜひ一度体験してみませんか。お近くの方はお気軽にお越しください。